気ずかない怖さ

外国から日本を見ると　結構危うい状況らしいぞ！

明日　国連の人権理事会から来日する人がおる
「報道の自由」を担当する　UCアーバイン校のデビット・ケイ教授や！

報道の自由が　日本でどの程度維持されておるか調査をしたいと云う事や

日本には為政者に都合が良い　特定秘密保護法と云う法律が出来た
例えば　米国ではジャーナリストが機密情報にアクセスしても違法とならないが
日本では秘密保護法で罪になる
要は　国民が政府が何をしているか評価することが出来んようになるちゅーことやな！

又　当ブログの「都合の悪いこといわんといて！」で書いた
高知早苗の放送法ビビらせ事件や！
ジャーナリストが厳しい質問控えたり　政府の都合におもねると
正しい情報が発信されんようになり　国民が情報に基ずく選択が出来んちゅことや！

（国連人権理事会は以前にも　福島第一原発事故の政府対応の情報発信規制に　問題ありと批判をしていた）

この調査は　国連人権理事会の方からは訪日は去年の１２月に行いたいと　要望が出されていたが
日本政府は今年の秋にしてほしいと返答したらしい
全くの選挙対策としか思えんわなぁ！

いずれにしても　今の自民党勢力が出来てしもたんは　われわれ国民の選択やからな　情けないけど
もとはと言えば　あのアホカスの民主党に政権作らしてしもたその反動やもんなぁ～！
選挙をなめとったら　えらいことになるで！

もっと怖いのんが今の報道関係やろな　
余はこの記事を毎日新聞で拾たけど　この話他は何んにも報道せんもんな？
毎日は未だ岸井成格さんが　おってやもんな！頑張って欲しい！

とにかく　「寄らしむべし知らしむべからず」が安倍君のねらいや！
気ずかんと　怖い事なるで（すでに結構怖い事になってるが）